みんな大好きな餃子ですが、パリパリで美味しい羽根付きの餃子を焼くのは難しいですよね。でもパリパリの羽根って美味しいんです。我が家では餃子を焼く時に、このレシピの羽根だけを焼いたものもパリパリとおつまみにしています。ありそうであまりない餃子の羽根を作るための羽根水レシピです。是非試してみてください。
餃子の羽根だけレシピをご紹介します。餃子の作り方は出てきませんのでご注意ください。
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大さじ、小さじ、小さじ1/2の軽量スプーンってどれなの?
今回のレシピはハカリを使わずに軽量スプーンを使って作る分量になっています。
一般的に1番大きなサイズの15ml入るスプーンが大さじ、真ん中サイズの5ml入るスプーンが小さじ、2.5ml入るスプーンが小さじ1/2 になります。
今回のレシピでは大さじスプーンと、小さじ1/2スプーンを使用して量っていきます。
羽根水の分量
- 片栗粉 大さじスプーン すりきり1杯(9.5g)
- 薄力粉 小さじ1/2スプーン すりきり3杯(6g)
- 中華粉末ガラスープ 小さじ1/2スプーン すりきり1/2杯(1g)
- 食塩 小さじ1/2スプーン すりきり1/3杯(1g)
- 水 200ml
- ※上記分量だと少し塩分が多い目なので1/4でもいいと思います。
- この材料をまぜるだけで、羽根水は完成です。
- 直径30センチほどのフライパンを使って、10個の餃子を2回焼ける量になります。
羽根水の使い方、餃子の焼き方
今回は関西のスーパーではお馴染みの、珉珉食品株式会社のセミ餃子を使って焼いていきます。
●セミ餃子のパッケージ写真
①油を引いたフライパンに餃子を並べて少し焼きます。
②作った餃子の羽水水の半分の量、100mlをフライパンに流し入れます。
③焼いていくと周りから少しずつ茶色に変わってきます。
④もう少し待つと、周りが少し浮いてきますので、少量のごま油をここから入れてあげると、より美味しくなります。
⑤このくらい焼けたら出来上がりです。
ひっくり返すと…。
羽根付き餃子の完成です。
この通り、縁までパリパリの羽根付き餃子が焼き上がりました。
ホットプレートなどで、大きな羽根焼きを作って食べても美味しいので、是非試してみてください。
●購入される餃子によって、餃子の周りに粉がついている場合があります。
片栗粉の場合が多いのですが、粉付き餃子を焼く場合は上記の羽根水レシピだと餃子に付いている片栗粉もあるため、片栗粉の分量が多くなってしまうため、少し減らして作るなど調整してみてください。
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