チャイルドシートに座らせる時のシートベルト、留めにくくないですか?ささっと簡単解決法!

シートベルト延長金具の写真日々の暮らし

子どもが少し大きくなり、自分でチャイルドシートに座ってシートベルトを閉めてくれるようになったのですが、チャイルドシートを置いたらシートベルトを留めにくくないですか?

そんな面倒くささを解消してくれるアイテムをご紹介します。

子どもが自分で締めてくれるようになったシートベルト

子どもが大きくなると、車に乗るときに使うチャイルドシートも体格に合わせて変わっていきます。

我が家の6歳の長男は、ブースターシートと言われる座面のみで座高を調整するシートを使用しています。最初は座るたびに私たちがシートベルトをつけていたのですが、色々なことを自分でするようになり、シートベルトも自分でしてくれるようになりました。

ところが…自分でシートベルトを締めてくれる様になると

『シートベルトが金具に入らない!留まらない!』としょっちゅう言うように。

シートベルトの金具が埋まっている写真1
シートベルトの金具が埋まっています。少しだけ引っ張り出しました。

我が家の車は8人乗りのワンボックス車で、ブースターシートは2列目シートにつけているのですが、大人が座ったりする時にお尻に当たって痛くないようにシートベルトの金具はシートの穴のようなところに埋まっているんですよね。

シートベルトの金具を引っ張り出してみました。
シートベルトの金具をめいいっぱい引っ張り出してもこの程度

めいいっぱい引っ張り出してもこんな感じです。

横にブースターシートを置くとシートベルトの金具との間に隙間がないので、金具を手で押さえたままベルトをはめるのも難しく、手で押さえずにシートベルトを差し込もうとすると、金具が穴の中に下がってしまうので非常に留めにくい!

同じ思いをされているお父さんお母さんも多いのではないでしょうか?

お助けアイテム見つけました!

留めにくいを解決してくれるアイテムを見つけました!

シートベルト延長金具
シートベルトの延長金具

これです!

ズバリ!シートベルトを延長してくれる金具!

使い方は留めにくいシートベルトの間にかますだけ。

金具をかます前のシートベルト金具
金具をかます前のシートベルト金具

かます前はこんな感じで、シートからせいぜい5センチほど出ているだけ。

シートベルトに金具をかませた写真
金具をかませると5センチほど高くなります

そこに金具をかませるとベルトの差し込み口が、プラス5センチほど高くなります。

たったの5センチですが、間にかませておけばいいだけで放ったらかし、ただはめる金具の位置が少し高くなるだけで、意識もせずつけ外しが出来ていちいちの手間がなくなりストレスの解消具合は半端ありません。

おまけに安い。

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お値段はなんと。

楽天サイトで2個セット(これからお兄ちゃんが弟のシートベルトをつけ外ししてくれる事を想定して)で購入して、送料込みで1000円ほどでした。

たった1000円でそのストレスから解放してくれるのは魅力的です。

ちなみに私が購入した金具はシートベルトの受け金具の先っちょだけの形ですが、真ん中に短いベルトのついたもう少し長いタイプの延長金具もありました。

乗られてるお車や、お使いのチャイルドシートなどによって選んでみるのもいいかもしれませんね。

使ってみて、非常に良かったおすすめアイテムですので、参考にしてみて下さいね。

確認してみると、延長金具を付ける事は道路交通法の違反ではないようですが、バックル差し込み口の位置が高くなり過ぎて、ベルトを締めてもお腹との間に隙間ができる場合は、事故の際に腹部への衝撃で大きな怪我を負ったり、シートの下方向に滑り込んでしまうことがあるそうなので、隙間ができないようにきっちりと体に沿うように装着して下さいね。

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