うまくできないのはなぜ?子どもの理解できる言葉で説明し楽しいと出来るようになる。子供の吸収する力。

子供の言葉日々の暮らし

世の中のほとんどの事は、やった事がないからできない事が多い。

世の中のほとんどの事は、経験した事、やった事がないから出来ないからだと思う。

反対に、やってみようと思えば、どうすれば出来るのかうまくやる方法をネットなどで調べれば、情報を集める事ができ、きっちりと準備をして時間もしっかりかけてやれば出来ることが多い。

では子供の場合はどうでしょうか?

子供は直接自分で知識を入れる事が難しいので、親のサポートと準備が必要です。と言っても、小さな子供の場合、口で説明してもわかる訳ではないので親がうまく誘導する必要があります。

まず親の目で見て、月齢や子供の身体的、知能レベルとして出来ることなのか。

子供にやらせたい事なのか。

そのあと何につながりそうなのか。

やる事によって得れる事は何か。

物理的なサポートなどで、何が必要か。

事前に準備しておく事はあるのか。

何より、子供が楽しくやれる事なのか?

それを考えてやってみる事が大事かと思います。

そしてやる時は、自分の言葉ではなく子供の理解できる言葉で説明をする事が大切です。

やってみて出来ないなら、原因、理由を子供と一緒に考えそれを取り除く事。

失敗した原因、理由は

まだ今はできないだけ。

かもしれません。

そこでも親は、安全の問題がある場合を除いて、やらせてみて、出来なくても子供がギブアップするまで手を出さずにとにかく待つ。興味を持つようにし自分で考えさせ、出来るだけ手を出さずに、子供がするのを 待って待って待つ

うまくやらせるのが目的ではなく、子供の成長を促すためと考え我慢が必要ではないでしょうか。

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